確定拠出年金には企業型と個人型がありますね。
私の会社も数年前から導入されました。
やるかやらないかは個々人に任されましたが、若い子たちはほとんど申し込んでない様子。
私は興味津々だったのでもちろんやりました!
毎月5千円〜なんですが、ちょっと変わってるのが、
毎月の給料からの天引きではなく、年2回のボーナスからのまとめて天引きだったこと。
(実際に運用に回されるのはちゃんと毎月ごと)
私はまず無難に六万コース(月当たり1万円)にして、
1年後に九万コース(月当たり15,000円)に上げました。
そして夫が失業した今年からまた六万コースに下げてます(笑)
今度の12月のボーナスからも60,000円が天引きされます。
運用状況は今はこんな感じ。
こうして見るとコロナの大暴落すごい!
けど、けっこうすぐに戻りましたね。
やり始めた頃は面白くて毎日値動き見てて、やらなくてもいいのにスイッチングもしちゃったりして。
ほんとはほったらかしの方がいいんですよね。
私が選んでるのは思い切りインデックス型だし。
日本株と外国株を50%ずつにしてます。
理由は信託報酬の低さ。それだけ。
企業型は管理手数料とか取られないのがありがたいですね。
対して夫の方のiDeCo。
個人型だし、付き合いがあって地方銀行で加入したもんだから、
毎月手数料引かれてます。すごい悔しい。
管理金融機関変えたいんだけど億劫でそのままです。
夫の方は最初は月10,000円から始めて、
その後13,000円に上げました。
手数料は何円で拠出しようとも定額で引かれるから、拠出額増やして手数料割合を下げたかった(笑)
しかしその後失業しましたので、
家計のことを考えて今は最低額の5,000円に下げてます。
不本意だけど仕方ない。様子見です。
夫のもスイッチングしたり、世界経済インデックスを入れたりしてましたが
今は外国株に100%拠出してます。
5,000円ぽっちを2つも3つものファンドに分けるのもなぁと思って。
確定拠出年金こそ60歳まで下ろせない長期投資なわけですから、
余計なスイッチングなどせずにほったらかしを心がけようと思ってます。
残念ながら夫の失業によりあまり多くの額を拠出できなくなり、
(しかも所得なかったら税制優遇の恩恵もない)
夫の方は60歳まであと8年しかないし、
将来の年金の足しと言うほどの額にはならなそうですが、
絶対に途中で下ろせない老後資金を積み立ててるってことで割り切ります。
今は株高でプラス運用できてますが
きっとまた暴落することもあるでしょう。
その時に一喜一憂しないでほったらかしにできますように(笑)