貯蓄とか貯金とか一言で言っても
その預け先や預け方法によっては中身が全然違いますよね。
何のための貯蓄なのか、
いつ使う貯蓄なのか、
すぐ換金解約できる性質のお金なのか。
頭の中では自分なりに振り分けてるんですが備忘録的に。
下へ行けば行くほど拘束力がなくなり使いやすいお金になります(笑)
①まず基本的に解約できない物から。
【原則60歳まで下ろせない】
●確定拠出年金(私401k)
②解約できるけど元本割れる物。
【満期がまだ先or外貨で為替リスクあり】
●外貨建一時払終身保険(私)
●円貨建一時払終身保険(私)
●個人年金保険(夫の円建)
●個人年金保険(私の外貨建)
●年金共済(夫名義4本)
●貯蓄型損害保険(私)
③老後資金のため手をつけない物。
【使える状態だけど自制中。一度も下ろしてない】
●退職金(夫)
●積立定期預金(夫)
●財形貯蓄(私)
④いつでも換金可能だけどタイミングによっては元本割れる物。
【毎日値動きあり】
●投資信託(夫のつみたてNISA)
●投資信託(私のNISA)
●持株会(私)
⑤いつでも解約可能。
【満期ありの定期預金系】
●住信SBI定期預金(私)
●地方銀行定期預金(夫)
●地方銀行定期預金(私)
⑥ほぼ野放し状態。
【必要があれば都度引き出してる】
●地方銀行積立定期預金(私)
●住信SBI特別費口座(私)
こんなもんかな。
これ以外は、貯蓄ではなくお財布と同じ扱い。
明確にいつ何のために使うか決まってる目的別口座と、
日々の生活費に使う普通預金。
私の中では⑥は貯蓄や資産の中には計算に入れてません。
①〜⑤の残高をいかに増やせるか。
その中でも特に①〜③を増やすことを心がけてます。
なぜなら①〜③は減らないはずのカテゴリだから。
絶対下ろせない、もしくは絶対下ろさないと決めてるので確実な老後資金になるのです。
言い方を変えると、①〜③の残高が増えないと本当の意味での『貯蓄が増えた』とならないと考えてます。
最近迷ってるのが
⑥の●地方銀行積立定期預金(私)の扱い。
これ、毎月給料日に2万を自動積立されるように設定してあるんです。
で、たまに大きな買い物した時にここから何となく引き出して使ってました。
なので、最大でも30万くらいまでしか貯めたことがない...。
ちなみに今の残高は140,000円。
なんとなーく積立して、なんとなーく安心というかいざという時のために貯めてた。
これ、今は特別費口座を住信SBI銀行に作って管理できてるから
もう不要じゃないかと思ったんです。
そして不安なのが、4月からは失業保険が出なくなり、私の収入だけで生活するかも?ということ。
この毎月2万を月々の生活費に回したい...。
そして口座をちょっと減らしたい整理したいという思い。
諸々から、これはもう、解約でいいかなと!
週明けにでも解約手続きしようと目論んでます。
やっぱり年末って色々と整理したくなりますねー。
ボーナスや年末調整が入るからお金動かしたくなるし。
そんなアレコレも楽しい。もはや趣味です(笑)